三十二式太極剣 伝統名称<烏竜擺尾>
9、虚歩下截<烏竜擺尾>: 黒竜が、体を左右に大きく振り動く様子。
要点: 虚歩は歩型で、上げていた左足を一歩左後ろに着地させ、右足を半歩引き寄せ脚先を着ける。脚先は東より30度北方向。 下截は剣法で、剣首は体と一緒に左へ(掌心は内)、手首を翻し体と一緒に右下へ斬る(剣先は膝の高さ)。 右足虚歩と剣法の定勢は一致させる。
9、虚歩下截<烏竜擺尾>: 黒竜が、体を左右に大きく振り動く様子。
要点: 虚歩は歩型で、上げていた左足を一歩左後ろに着地させ、右足を半歩引き寄せ脚先を着ける。脚先は東より30度北方向。 下截は剣法で、剣首は体と一緒に左へ(掌心は内)、手首を翻し体と一緒に右下へ斬る(剣先は膝の高さ)。 右足虚歩と剣法の定勢は一致させる。