三十二式太極剣 伝統名称<獅子揺頭>
12、縮身斜帯<獅子揺頭>: 右から左、左から右へと、獅子が頭を振りながら身を縮める様子。
要点: 縮身(収剣・収脚)は身型で、開(開合の開)していた剣指、剣を身体に、また、退歩した足にもう一方の足を引き寄せた型。 斜帯は剣法で、西から北より30度方向にあった剣を、掌心を上にし、左腰前に引き切る。 縮身ではあるけれど、上体は真っ直ぐに保持する。
12、縮身斜帯<獅子揺頭>: 右から左、左から右へと、獅子が頭を振りながら身を縮める様子。
要点: 縮身(収剣・収脚)は身型で、開(開合の開)していた剣指、剣を身体に、また、退歩した足にもう一方の足を引き寄せた型。 斜帯は剣法で、西から北より30度方向にあった剣を、掌心を上にし、左腰前に引き切る。 縮身ではあるけれど、上体は真っ直ぐに保持する。