三十二式太極剣 伝統名称<虎抱頭>
13、提膝捧剣<虎抱頭>: 虎が頭を抱え、獲物に飛びかかろうと身を躍らせる様子。
要点: 提膝は歩法で、左足を前に踵から着地し、右膝を前に上げて独立する。右足つま先は下を向く。 捧剣は剣法で、剣指を外旋しながら掌に変え前上に差し出す。 同時に剣も外旋しながら前へ送り出し、左手のひらに捧げるように載せる。 両手は胸の高さ。
13、提膝捧剣<虎抱頭>: 虎が頭を抱え、獲物に飛びかかろうと身を躍らせる様子。
要点: 提膝は歩法で、左足を前に踵から着地し、右膝を前に上げて独立する。右足つま先は下を向く。 捧剣は剣法で、剣指を外旋しながら掌に変え前上に差し出す。 同時に剣も外旋しながら前へ送り出し、左手のひらに捧げるように載せる。 両手は胸の高さ。