三十二式太極剣 伝統名称<射雁勢>
17、転身回抽<射雁勢>: 雁を弓で射ろうと、剣指を目の高さに合わせ 構えている様子。
要点:転身は身法で、西に向いていた右弓歩の上体を、東から南より役30度方向へ向ける。西に向いていた右つま先を、重心を後ろに移動するに合わせて上げ、腰が左へ回転すると共に、つま先を南に向くように入れる。 回抽は剣法で、東から南より30度方向にある立剣先を、上から下に滑らかに斬る。 右肘は少し曲げ、手首の位置は右腰より少し後ろに位置する。
17、転身回抽<射雁勢>: 雁を弓で射ろうと、剣指を目の高さに合わせ 構えている様子。
要点:転身は身法で、西に向いていた右弓歩の上体を、東から南より役30度方向へ向ける。西に向いていた右つま先を、重心を後ろに移動するに合わせて上げ、腰が左へ回転すると共に、つま先を南に向くように入れる。 回抽は剣法で、東から南より30度方向にある立剣先を、上から下に滑らかに斬る。 右肘は少し曲げ、手首の位置は右腰より少し後ろに位置する。