三十二式太極剣 伝統名称<迎風撣塵>

20、右弓歩攔<迎風撣塵>: 吹いてくる風の塵(ちり)をはらう様子。

要点:右弓歩は歩型で、右足は東から南より30度方向に出し、左足は踵で踏みつけるように 自然に伸ばす。 攔剣は剣法で、左下から、右上前にさえぎるように、剣先を少し下げて、剣は頭の高さまで、持ち上げる。 定式の右手の掌心は外を向く。

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