三十二式太極剣 伝統名称<挑簾勢>
25、独立平托<挑簾勢>: 垂れ下がっているスダレやノレン等のようなものを持ち上げる動作。
*挑簾勢は店先に垂れているノレンを手繰(たく)り上げる様子ともいえます(豊島)。
要点:独立は歩型で、南に虚歩していた右足を左足後方に着け、身体の動きと同時につま先で西方向に回し、踵を着け左膝を上げ、右独立になる。 平托は剣法で、南に点剣していた剣を身体の動きと同時に平剣にし、独立の動きに合わせ上に平らに持ち上げる。 定式では右掌心が外向きで、剣先は西向き。
25、独立平托<挑簾勢>: 垂れ下がっているスダレやノレン等のようなものを持ち上げる動作。
*挑簾勢は店先に垂れているノレンを手繰(たく)り上げる様子ともいえます(豊島)。
要点:独立は歩型で、南に虚歩していた右足を左足後方に着け、身体の動きと同時につま先で西方向に回し、踵を着け左膝を上げ、右独立になる。 平托は剣法で、南に点剣していた剣を身体の動きと同時に平剣にし、独立の動きに合わせ上に平らに持ち上げる。 定式では右掌心が外向きで、剣先は西向き。