日当たりの良い高原に自生する。日本では観賞用として江戸時代から栽培されている。別名＜輪鋒（りんぽう）菊＞。花の形が輪鋒（悪を打ち破るとされる車輪型の仏具・輪宝）に似ていることから。「花図鑑」

　菜の花って、春と畑を思い浮かべる。スイスの山で菜の花を見るとは思わなかったけど、日本に古来からある菜の花と違い、ヨーロッパのセイヨウアブラナと言われるもの。日本は明治時代に輸入したそう。

　標高１３００㍍のハーダークルム。約100年前に、かの作曲家メンデルスゾーンが歩いて登り感動したという、美しい森の木立や谷の雄大な眺めを気軽に満喫できます。

　標高500メートルのインターラーケンの町から、ケーブルカーに乗って標高1300メートルの山に登ることに決めた。向かいの席には可愛い犬も一緒。　直線で10分もかからずにケ－ブルカーは急勾配を一気に登った。

　別名＜木立朝鮮朝顔＞という。　最近多くの家庭の庭に植えられていてよく目にする。いろんな色もあり、大きく咲いている花は本当にトランペットのように見える。

　ダイニングルームの外壁には藤の蔓が張り付き、花がきれいに咲いている。一緒にイチジクの木も植えてあって小さな実がついていた。　私の買ったイチジクの木は、公園の隅に植えたけど、数日後は無くなっていた。

　カジノで深夜帰宅の人々は見れたかな？　早朝ホテルの部屋から「アイガー北壁」の姿の表すのが見れた。「アイガー北壁」を女性で初めて登頂達成したのは日本の今井道子さん。

　オシャレをした人たちの行きつく先は「カジノ」だった。ガードマンに中に入りたいとポーズをするとトゥーメニッッ！と返ってきた。手入れの行き届いた庭には花と噴水とランプが客を待っていた。  

　ハーレーダビッドソンに乗っている人にカメラを向けたら、ニコッとしてポーズをとってくれた。ドレス姿のステキなお婆ちゃまにカメラを向けたら笑顔を返してくれたのに、写真を撮りそこなった。残念！

　ハーレーダビッドソンに革ジャンパーと思いきや、タキシード姿にロングドレスが通り過ぎる。？？久しぶりだわ！　いつもパンツ姿にリュックサックの私に、近頃ドレスは縁が無い。