羽毛布団をかぶせる
昨日、母の見舞いをして帰ってきました。飛行機で上空から見ると真っ白い景色ですが、市内に雪は残っていないし、雨が降っていてしっとりとする空気は東京と違い優しい感じです。最高気温は2度ですが、東京の乾燥して肌に突き刺すような風よりは、温かく感じます。
しかし、朝方の最低気温は起きるのをためらわせてしまうくらい寒く、エアコンとストーブを付けて部屋を暖かくしてから起きます。北海道、東北、山間の寒いところは暖房費がとても高いのは実感できます。
冬の季節の我が家の布団のかけ方は、タオルケットの上に厚手の毛布、その上に羽毛布団をかけて寝ているのですが、それはもったいないらしいです。何が? 羽毛布団は上にではなく、上には毛布。いわゆるタオルケットの上に羽毛布団、その上に毛布をかぶせるようにすると温かいと言うのです。
羽毛布団と毛布の上下を換えてみました。あらー!本当に温かい! 大きめの毛布ですから羽毛布団を包み込むようにしました。布団は一番上と思っていた常識は何だったんでしょう。私のような使い方をしていたら、換えてみることをおススメ!