ひとみおばあさんが逝く

日本でのコロナウイルス感染への危機感にやっと目覚めてきたのか、政府も自治体も国民も行動に変化が出てきたみたい。中には違うでしょ!ということも目に付くけど。

大勢の人へコロナウイルスはタダモンではないらしいぞと目覚めさせたのは、志村けんさんの死。国民はみんな知っていると言っていいくらい、お茶の間の人気者でファンも大勢いたと思う。理事長も大好きな志村けんさん。私も好き。

理事長が特に好きだったのは、志村けん扮するそば屋のひとみおばあさん。髪を束ねてキツイ眼鏡をかけて腰が曲がってヨタヨタ歩く。丼ぶりに指を入れて、アッチと言ってはお客さんにひっくり返したり、卵を丼ぶりに入れる前に落として割ったり。失敗する度に、アーア、お客さんすみませんねー。可愛くって憎めない。

我が家でも理事長が私に怒られる?注意される?と、アーア、すみませんねーって、ひとみおばあさんの真似。その志村けんさんはあっという間に天国へ。大丈夫!天国にも志村けんさんのファンがいるよ!

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

前の記事

剣が折れ飛ぶ

次の記事

マスク不足