カスレふう
フランス南西地方の郷土料理『カスレ』。カオールという町の特産の黒ワインと、カスレの組み合わせの昼食はとても美味しかった。レストランは地元の人々でいっぱい。美味しいところには人が集まるね😋。カルカソンヌのレストランでもカスレを注文した😋。
帰国しても食べたいので作ってみることに。おもな材料は鴨肉とハーブソーセージと白インゲン豆。これしか知らない。フランスってハーブをつかうのよね。どうしよう😥。 鴨肉ない! 白インゲン豆ない! スーパーへ行く。そのまま食べれるハーブまみれのチキン、ガーリック入りソーセージ、フジッコ煮のサラダ豆、セロリ、玉ねぎ、白ワインなど購入。
フライパンにオリーブ油、ニンニク、セロリ、タマネギをみじん切りにし、ソーセージも加え炒め、その後サラダチキンと白ワインでコトコト煮る。仕上げに塩、胡椒、トマトソースを入れ味をなじませる。火からおろし、パン粉、ちーズをのせオーブンで焼き、出来上がり😀。カベルネ・ソーヴィニヨンの赤のフルボディワイン🍷が合うと思うよ! カスレふう、美味しかったよ😋


