十二単(じゅうにひとえ)

 この花の形が、平安時代の女官の、正装の十二単に
見えるということですが、華やかさより質素という感じですね。

 <昏れてゆく十二単のひとへずつ>(加藤慈雨)「俳句の花図鑑」

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