2009年5月14日 / 最終更新日時 : 2009年5月14日 youko-hime 夏炉冬扇 小判草(こばんそう) 別名を俵麦(たわらむぎ)といいます。イネ科ですので葉がざらざらしています。 夏になると黄金色になり、ますます小判に似ます。 黄金色をやまぶき色ともいい、昔は小判のことをやまぶきと言ったそうです。 一瞬、虫のように見えてドキッとしますが、風に吹かれて涼しげでした。 川風に小判鳴らして小判草 (山田みづゑ)「俳句の図鑑」 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。