教養と教育
7月の北京行きの資料をそろえ、やっと北京へ送ることができた。帰宅して夜中に資料作りをしていたから、ずーと寝不足が続いていたけど、もう大丈夫。
テレビを見ていたら、熟年の仲間づくりや、交流や趣味などを紹介する場面に出会った。 その中で、雨降りの日、約束の場所で落ち合って、都心を歩きながら名所を訪ねる10人ほどのグループを紹介していた。
男性と女性が半々くらい。インタビュアーが感想を聞くと、<老後は、教養と教育に専念しなければなりません>と話す。 ワオー、老後も勉強するの?私はイヤだけれど、えらいなー!と思ったら、<教養は、今日用があるの。教育は、今日行くところがあるの、そうしなければ、ボケるでしょ!>。
なるほど!そうだねー!いいねー! 毎日何かすることがある。引きこもっていないで外へ出る。 どおりで皆さん若い感じで元気いっぱいだった。