ナンシー派エミール・ガレ

テレビ番組の”なんでも鑑定団”ってなんだか面白い。とても自慢して披露したものが自慢するほどの物でなかったり、とても貴重で高価なはずの物が贋作だったり、小品が大変高価な物だったりして、皆で一喜一憂している姿が微笑ましい。

そんな中で、海外の製品を披露するときもたまにあって、陶器、人形、絵画などを知るのも楽しい。いつだったか、”エミールガレ”のガラス製品が出て本物だった時はビックリした。

今回、フランス・ナンシーへも行き、ナンシー派美術館を訪れた。”エミール・ガレ”の作品をたくさん見ることが出来て嬉しかった。

この美術館は、”エミール・ガレ”のスポンサーだった夫妻の屋敷を改装し一般に公開している。こじんまりとしていたが展示品はお宝ばかりだった。

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