得意時の失敗
<舛添さんが辞めて、ニュースがなくなったね><ほんと,さみしいよ>。 あんなにワイワイガヤガヤと、皆が評論家になって楽しんでいる部分があったから、その楽しみがなくなってさみしいんだよね。
私利私欲の人とか、頭が良いので人の意見を聞かない人とか、新聞に書かれていた。都政の為の外交なのか、政府の為の外交なのか、いつから変わってしまったんだろう。
発端は高額な海外視察の費用だったんだよね。赤いオープンカーに乗ってパレードするって行き過ぎだよ。得意絶頂だったかも。「成功は辛苦の時にあり、失敗は得意の時に因る」。
その後出てきた経費領収書は、下着、喫茶店などの小さな費用。せこいね。そんな額は庶民が自腹で払う額だよね。判断を間違えて、みじめな結果に終わってしまった。