北京で北京ダック

<李徳印先生の前で表演をしたりアドバイスをいただいたりと、皆は感激し、楽しく和やかな太極拳交流が終わった。<ヨウコさん、昼食を一緒にと誘いを受けていますから、行きましょう>と張結先生。

<皆が一緒でも良いですか?><予約できたそうです><食事代を払いますから、連れて行ってください>ということで、歩いて十分ほどの北京の老舗へ大勢で行くことになった。舞台付きの大部屋が用意されていた。

<ここは北京料理の老舗で味は良いです>と李徳印ご夫妻がおっしゃる。出てきました!さまざまな料理がたくさーん、さらに北京ダックも。<ワタシ、北京で北京ダックを食べるのは初めて><ボクも北京で食べるのは初めて>。そうか、北京に何度と来ていても、朝昼晩とホテルでの食事だけだもんね。

ここの北京ダックは色、硬さ、味が絶品で、包む皮までもが、今まで食べた中でも最高の位置づけにできるほど。皆が美味しい!美味しい!と言って喜んでいたし、他の料理もお皿に残っていなかった

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