2009年6月24日 / 最終更新日時 : 2009年6月24日 youko-hime 夏炉冬扇 酔仙翁(すいせんのう) デイゴの花と古酒泡盛を思い出して、顔が赤くなった訳ではないけど、連想で思い出した花が「酔仙翁(すいせんのう)」別名<フランネル草>。 葉の手触りがフワフワと柔らかく、酔った顔色といわれる花が可愛らしい。 最近少なくなっ […]
2009年6月24日 / 最終更新日時 : 2009年6月24日 youko-hime その日その時 安心立命 昨日は30度を超えたのかしら、暑かった。 夜の理事会のため、つくばからTXに乗って九段下まで移動する。理事さんたちは、家族みたいなもの。顔を見て疲れも吹っ飛ぶ。会議は和やかさの中に厳しさあり、百尺竿頭の運営を真剣に考え […]
2009年6月22日 / 最終更新日時 : 2009年6月22日 youko-hime その日その時 太極拳で気分転換 デジカメやパソコンが普及する以前は、カメラで写したフイルムを写真屋さんで現像してもらっていました。現像料も高いものでした。 今はお金の面からみたら、無駄なく、沢山保存もでき、安上がりですが、その分、機械相手に自分で作業 […]
2009年6月22日 / 最終更新日時 : 2009年6月22日 youko-hime 夏炉冬扇 海紅豆(かいこうず) 海紅豆(かいこうず)別名<アメリカディゴ>。 デイゴの花が咲く~と、ふと口ずさんで沖縄を想ってしまいます。一緒に泡盛も! 花の色と形も何となく好き! わが家の近所でも咲いていたのです。
2009年6月21日 / 最終更新日時 : 2009年6月21日 youko-hime 夏炉冬扇 狡兎(こうと)死して走狗(そうく)烹(に)らる <狡兎(こうと)死して走狗(そうく)烹(に)らる> 兔が死ねば猟犬は不用となって煮て食われるように、敵国が滅びた後には、軍事につくした功臣も邪魔者とされて殺される。「史記」 越王勾践(こうせん)のもとで活躍した范蠡( […]
2009年6月21日 / 最終更新日時 : 2009年6月21日 youko-hime その日その時 送別会 その2 2時間制限の場に総勢22名の参加で始まった送別会の会場は、カラオケも出来る場所でした。 早速、一番手に、加山雄三さんより上手だと思われる人が<僕の妹よ>を唄って、Sさんに親密さをコールしてくれました。二番手は美空ひ […]
2009年6月20日 / 最終更新日時 : 2009年6月20日 youko-hime 夏炉冬扇 二輪草(にりんそう) 木道の両側は笹が覆い茂っている。その切れ目に白く可愛い花が咲いていて、思わず立ち止まって良く見る。一本の茎から二輪の花が咲く。雨の滴の重みで下を向いてしまった。 膝折ればわれも優しや二輪草 草間時彦
2009年6月20日 / 最終更新日時 : 2009年6月20日 youko-hime その日その時 送別会 ついにこの日がやってきましたと、理事長の送別会での開口一番の言葉でした。 心から寂しい思いが突き上げてきました。 ちょうど二年前に百尺竿頭の教室に参加してくれたSさんが、今月末に故郷に戻ります。人柄も良く、太極拳を […]
2009年6月19日 / 最終更新日時 : 2009年6月19日 youko-hime その日その時 ニセコ百尺竿頭太極拳合宿 その4 <今回のニセコ合宿旅行は、お天気に恵まれてとても良かった>と聞いたら、誰だって、気持ちよく晴れて、雨が降らなかったんだね、と思いますよね。 ところがニセコは毎日雨が降っていたんです。でも<ニセコ合宿旅行は、お天気に恵ま […]
2009年6月19日 / 最終更新日時 : 2009年6月19日 youko-hime 夏炉冬扇 座禅草(ざぜんそう) 神も仙人も棲んでいるような所といわれる北海道ニセコの「神仙沼」は、今が水芭蕉の花のちょうど見頃。その中にポツン、ポツンと<座禅草>が咲いていました。同じサトイモ科の<水芭蕉>(太極功夫扇のHPに掲載中)に比べ、ずいぶん […]