末広がりで縁起がよい。邪悪なもの、疫病を防ぐとして庭木にされた。　葉を刻んでお風呂に入れるとリウマチに効果がある。「花図鑑」　＜八手咲きゆくさきざきのこの寒さ　加藤かけい＞

　北京に着いた夜は、マイナス１５度。　最近の北京の最低気温はマイナス１０度位らしい。　北京は寒かった！　外出はいつも張潔老師運転の車だから大丈夫だったけど。　２月の北京行きは寒くないように祈ります！ 　朝の９時に自宅へい […]

　ツバキより葉が細く、花もやや繊細な印象。　花ごと落ちるツバキと違い、花弁が散る。＜　山茶花のここを書斎と定めたり＞（正岡子規）　「俳句の花図鑑」

　別名＜ナスタチウム＞。　葉はハスに似て、花はノウゼンカズラに似ているところから＜ノウゼンハレン＞ともいう。　花も葉も食べられる。　霜が降りる前の華やかさ。

　寝入った真夜中、電話がなる。　寝ぼけていて電話をとりはずし、手探りしているうちに鳴り止む。　 　一月来日予定の孔先生からだった。　書留国際郵便がやっと届き、日本大使館へ行ったら、資料不足だから、受理できないと断られたと […]

　別名＜こえび草＞。花の好きな方が、花の形がエビに似ているでしょと教えてくれた。

　スーパーの鮮魚売り場。　店員さんがお客さんの要望で、イカのなかわたを取り、皮もむいてあげている。　えっ！店員さんは下ごしらえもしてくれるんだと知った。　イカの刺身は大好きだけれど、下ごしらえが大変なんだ！　特に皮をうま […]

　花が少ない冬の季節、住宅地のお庭で咲いている黄色の花を見かける。　寒さの中で咲く黄色に元気付けられる。

　太極拳教室のお隣の家。南向き玄関前の地面に広がって咲いている。北風にあたらず太陽の光を受け寒さの中で咲いている。

　どういうわけか、中国行きが決まると必ず歯が痛くなる。その度に近くの歯医者さんへ行き、治療を受ける。そして元気に中国へ行ける。　今年の夏の北京行きの前も痛くなった。歯医者さんへ行くと、＜もう歯の限界、インプラントにするな […]