珍しい食べ物

長年にわたって中国へ何度も行っている私でも、その都度食事の豊富さに驚かされる。この度の重慶は「火鍋」が最も有名。とても楽しみにしていた

街を散策していて「火鍋」以上に驚かされた食品にも出会った。サツマイモの粉で作られた麺。色を付けているかもしれないと分る薄紫の色。おじさんがいつの間にかザルで細くしてしまうのでビックリ。辛い味つけのつけ麺は絶品。お土産に買った。

以前食べたことがある「金松花ピータン」。卵の白身部分は金色、中に松の葉の模様が自然に作られる。<どうするとこんなのが出来上がるの?><ハッキリわからないけど、石灰のようなものでまぶし土の中に埋めるらしい>と、以前聞いていた。そのピータンを作っている人に偶然出会って見とれていたら、<どこの国の人?>と聞かれ<日本人>と言ったらニッコリされた。お土産に持ち込めないのがとても残念だった。

虫のようなものを売っているので聞いたら「桑の実」だという。こんな大粒見たことない。<「桑の実」は体に良いの?><腎臓や心臓に良い>というので、袋いっぱい買った50元。熟していてとても甘かった。

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