地名を覚える
昨夜、BS放送で絶景世界遺産・チンクエテッレを放映していました。まだ熱冷めないところだから、IさんとKさんに電話をして一緒に見ようね! 番組で見る画面は私たちも肌で感じたそのもの。再度感激!
Kさんのフェイスブックを見て大笑いしちゃった。子供たちやお孫ちゃんたちに、行ったところはどこも良かったと教えてあげるんだけれど、地名が覚えられていないから、私のブログを見て頂戴と、このブログを宣伝してくれていました。
カタカナで地名を覚えるのはホントに難しい。コルシカ島は、殺すっか!殺せっか!と覚える。マジョルカ島は、迷るか?迷うか?と言うと通じる。チンクエテッレってどう覚える?”チンケ照れ”。 チビタベッキオは? <難しーい、先生、手帳に書いて>。手帳に書くカタカナだって、正しいかどうか。<チビタ?チビッタ?><ベッキ?ベキオ?><ちびった便器>はどう?
翌日の下船地はジェノバ。ジェノバだって言いづらい。だってスイスのジュネーブに行くと、どう聞いてもジェネバと聞こえる。ジェノバはゼノアときこえる。<やめよう!ジェノバは、アニメの”母を訪ねて三千里”で少年マルコが旅立つ港。マルコだー!>。