暮らしの変化

緊急事態宣言以降、さまざまな締め付けがじわりじわりと身に近づいてきている。企業や商業地域のある都心から人出を減らしたら、居住地に大勢人が集まることは、私でさえ予想していたけれど、行政のすることは後手後手で遅いよね。

居住地で大勢の人がすることはだいたい決まっている。ジョッキング、買い物、近場の公園で過ごす。そして、散歩。 都心への外出を控えてからこれらの場所に、大勢の人が集まっている様子がテレビで放映されていた。

教室の休講以後は、朝早めに起きて公園で練習をして7時ころに終える。ある日、このままスーパーに買い物に行って見ようと思った。たしか7時にはオープンしているはず。行って見たら6時オープンとあった。客らしき人は見えない。商品を並べている店員さん達だけ。後から出勤するサラリーマンが一人来ていた。それからは、朝7時に買い物に行くことになった。

こんな暮らしは考えてもみたことはなかった。思いもしなかった。朝6時前に起きて太極拳をし終えたら、スーパーに行って買い物をする。午後は2時過ぎに散歩をして、夕方にお風呂に入る。 激しい変化はきつかったので、一日おきにすることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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