新聞購読
コロナ規制が緩和されたら、新聞のチラシもぐんと増えた。月2回の資源ごみの日にまとめて出す時、これらのチラシはまとめると重い。自粛規制の時の新聞に入っていたチラシは、少なくって嬉しかった。
ピンポーン!<○○新聞ですが、また半年の購読契約をお願いしたいですが>。<いいですよ>と承諾。<有難うございます。いつもどおり、ご主人の好きなビールを差し上げます>。<ありがとう、できれば、ゼロ、ゼロ、ゼロにして頂いてもいいですか?>。<いいですよ>。翌日、<ハーイ、ビールを持って来ました、どうぞ!>。<ありだとう!>。見たら、アルコールゼロの、ノンアルコール発泡酒だった。
固定電話が鳴った。名前の記録をしてないので誰か分からないけれど出た。<奥様お元気ですか?Mです。しばらく購読中止になっていた新聞を読んでいただけませんか?><うーん、配達されても読まないからねー><半年でも良いですからお願いします>。お世話になることがあるかもしれないしと思い、承諾した。
早速届いた、チラシが入っていないのが救い。読まずにいたけど、時間もあるしと思い広げて目を通した。コロナ禍の今こそ、世界の平和を祈り、会えない友の無事を祈りましょう。信心してお題目を唱えた後は気持ちが落ち着きますなどの内容がある。一心にお題目を唱えれば安らぐかなー。うーん、でもなんかこの新聞読みやすいなー。気が付いた! 新聞の漢字には、ほとんどルビがふられてあった。