猛暑とコロナ太り
連日の猛暑にかかわらず、すこぶる食欲旺盛である。新しい造語のまさに”コロナ太り”になっている。さらにコロナ感染をも避けることにして、電車に乗って行かなければならない教室での授業は控えている。したがって運動不足でもある。
なのに、体重は減った。脂肪が増えて筋肉が落ちてしまったのだ。脂肪は軽く水に浮く。筋肉は重く水に沈む。その重い筋肉が減ったから、体重が減った。増えた脂肪分は体重に反映されないのだ。筋肉で支えていた肉は耐えられずに垂れ下がり、顔も体も体重が減ったのにスマートになったのではなく、悲しいことに変化してしまった。
自粛生活が始まったころの時期は、桜咲く時期で気候も良く、朝練もして散歩にも良く出かけ、気分は意外やルンルンだった。なのに、この猛暑は出かけるのをおっくうにしてしまって、朝練も熱中症予防のためにやめてしまっている。密を避けるために買い物も3日に一回くらいにしているから、極端な運動不足である。
こんなんでコロナ太りになってしまっている私に、オンラインのリモートで会議や話はどうですか?と希望されている。ごめんなさい!!コロナ太りを見せたくないのです、とは言ってないけれど、ゴメンナサイ!見せたくないのです!