プランターの菜花

週末の降雪予報は降らずじまいだったけれど、冷たい雨が終日降っていて寒かったですね。ゴミ出しの日でもなかったし、郵便ポストを見に行くこともせず、缶、瓶、ペットボトルの資源ごみも出しもせず、玄関からは一歩も外に出なかった。ゆういつ出たのはベランダ。冷たい空気に寒さも感じたけれど、キリッとした気分は気持ち良かった。

昨年からのコロナで外出が減った分、園芸に精を出し、花の咲くのが楽しみになっただけではなく、野菜も育ててみようと挑戦した。簡単と言われたミニトマトの栽培はみごとに失敗。ガッカリ。12月にベランダに花がなく寂しかったので、プランターに菜花の種を植え、早春に咲く菜の花の期待をもった。苗の間引きをした小さな芽は美味しかった。

雪になりそうなくらい外は冷えていたので、プランターの菜花の苗を心配しベランダに出た。雨はベランダに入ってなくって安心。プッチンプッチンをめくってみたら、芽が詰まっていたので、間引きをした。土は有機、化成肥料はあげてないから、生で食べられる。夕食に使おう。12月に植えてから今ではこの大きさに育ってくれている。

葉っぱはシャキシャキしていて、ほのかな草の香りと薄―い苦みがある。サーモンスライスで巻く。娘が送ってくれた”トリヒュいりポテトスティック”とゆで卵を添えて一品。前日に刺身で食べたタコの残りの足先の部分にキムチを足し卵を乗せて、”タコキムチ鍋”。レーズンパンとチーズと赤ワイン。菜花の若芽が美味しいので、花を見る前に食べて無くなってしまうかなー。

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