アフガン民族衣装

アフガニスタンからアメリカ軍が撤退と同時に反政府勢力のタリバンが首都を占拠し、アフガニスタンの国民は恐ろしさと不安の中のところへ、今度はISが自爆テロを行って多数の被害者を出した。日本も自衛隊機を出動させ、在日本人の救出に向かったが難儀しているよう。

30年も前かな?もっと前かな? NHKがシルクロードをたどるシリーズの番組があった。毎回見ることは出来なかったけれど、ちょうど私が北京へ太極拳を学びに行っている頃だったから、強い関心を持って見ていた。テレビに写されていた新疆地区特産のブドウやメロンを北京で食べた時は興奮していた。

放映される北京からヨーロッパまでのシルクロードには各地の文化や遺産があって、行って見たーいって何度思ったか。しかしのどかな場所だけではなく危険な場所もあるよう。特にパミール高原地区の、アフガニスタン、パキスタン、タジキスタンなどでは多数の民族の争いがある地区という。イスラム教のタリバンがアフガニスタンを制圧しても、タリバンの中の様々な民族は主権争いをするであろうと国民は知っているんじゃないのかな。

アフガニスタンの民族衣装をフェイスブックの友達が掲載していた。とてもきれいで素敵なのでシェアさせてもらった。このような衣装をまとって楽しい宴はいつできるのでしょうね。ぜひ残してほしい文化です。

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