多焦点レンズ

白内障とは加齢とともに視力が低下すること。早い人は40代から発症するとのこと。手術は古くなった水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する簡単な手術で日帰りも出来るという。挿入するレンズは大きく分けて3種類ほどあって、単焦点、2焦点、多焦点のどれかを選択する。単焦点は近くか遠くを一つ選択、2焦点は近方、遠方。多焦点は近方、中間、遠方に焦点を合わせられるらしい。

ぶっきらぼうの先生は<レンズが3通りあるけれどどれが良いですか?>と聞く。説明なしでいきなり聞かれても<わかりませんが>と答えた。その答えが上記の内容。 その場で決断するの? <どうしたら良いか分かりませんが外出が多く、案内板などはハッキリ見たえたら良いですし、読書が好きですし、モゴモゴ、、>と言うと、<なら多焦点!><はい>。

<レンズの料金はこのようになっています>と、料金表を見せてくれる。多焦点レンズ高い! <あなたには乱視もあります>。乱視用は少し値段も高くなっている。しょうがないなー! 理事長はインプラントを6本も施術していたから、それに比べれば安いもんだと自分に言い聞かせる。

<目の手術数日前には健康診断をします。3日前にはPCR検査をします。異常が無ければ連絡はしません。手術後は入院しても良いですし、日帰りしても良いです。しかし、翌日は経過診察がありますから、日帰りの人は必ず来院しなければなりません>。なんだか簡単ではなくおおごとなんだ。 

多焦点レンズ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 源氏名kimi、生井清美 より:

    旧年中は色々お世話なりました。今年も宜しくお願いします。白内障手術お疲れ様です。コロナ時代やから検査もしっかりやってるね。医学の進歩って凄いね。ウチは12年位前に体験!レンズの種類も良く分からず、遠くに合わす?近くに合わす?と聞かれ近くでお願いします。目ン玉にメスが近づいて来た、その後は分からないけど15~20分で終了!長野太極拳は冬は休み。ウチの車じゃムリムリ春から始めます。先生体調に気を付けてネ。毎回楽しく拝読さしてもらってます。

    1. youko-hime より:

      ハーイ! 今年もどうぞよろしくお願い致します。白内障手術で目の焦点がなかなか合わず、パソコンやメールが出来ませんでした。スミマセンでした。コロナの感染者数が多いですね。早い収束を願っています。東京の教室は休講ですが、地元の故郷センターは開講しています。皆さん身体の衰えの方が恐いって。太極拳が出来なくても柔軟体操はしてね。特に股関節と膝裏伸ばしは重点に! お互い元気に過ごしましょ!!

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