都忘れ(みやこわすれ)

 鎌倉時代、承久の乱に破れ、佐渡に流刑された順徳院(後鳥羽上皇の第三王子)は、この花を見て心を慰めたことから名前がついたという。 北海道で鈴蘭を見ていた私は、日々の暮らしをすべて忘れていた。

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