知音

広辞苑に、『知音(ちいん)・よく心を知り合っている人、親友』と、書かれている。

高山流水・琴の名手伯牙が高山を想って琴を鼓せば利き手鐘子期は、峨峨(がが)たる高山の如しと評し、流水を想って鼓せば、洋々たる流水の如しと評した。

断琴の交わり・自分の琴を本当にわかってくれた鐘子期の死後、伯牙は琴の糸を断って再び弾かなかった。非常に親密な友情。

以前見た中国のDVDの中で上記の場面があった。その時に『知音』という言葉を知った。 知音なる人が自分の傍にいるかな

 

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