2014年10月17日 / 最終更新日時 : 2014年10月17日 youko-hime その日その時 知音 広辞苑に、『知音(ちいん)・よく心を知り合っている人、親友』と、書かれている。 高山流水・琴の名手伯牙が高山を想って琴を鼓せば利き手鐘子期は、峨峨(がが)たる高山の如しと評し、流水を想って鼓せば、洋々たる流水の如しと評した。 断琴の交わり・自分の琴を本当にわかってくれた鐘子期の死後、伯牙は琴の糸を断って再び弾かなかった。非常に親密な友情。 以前見た中国のDVDの中で上記の場面があった。その時に『知音』という言葉を知った。 知音なる人が自分の傍にいるかな? コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。