美女の谷のワイン”雄牛の血”。

ツアーの旅程に”ワイナリーを巡って試飲を楽しもう!”なんて書かれていたら、是非行ってみたいと思う。さらに葡萄畑なんか見られたら、それだけでも旅行をしたかいがあるというもの。今回もありました。なんと、二か所も。2016%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%82%a2355 2016%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%82%a2371 2016%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%82%a2382

ハンガリーのブタペストからバスに乗って約3時間。東の山岳地帯に向かっていくと、エゲルという小さな町に着く。町というか村というか周りは山で、少しのぶどう畑と小さなワイナリーが集まっている。その一つのワイナリーに入り、瓶詰めされたワインや並んでいる樽を見学。終わって試飲を楽しみにしていたら、この場所ではなく別の場所に移るという

バスで20分くらい行くと、木々に囲まれた小さなレストランが集まっている場所に着いた。別名”美女の谷”。乙女が収穫したブドウを踏んでいる可愛い銅像が建っていた。たくさんある小さなレストランに入ると、先ほど見学したワイナリーの経営する店だった。ここで試飲を楽しむことに。

出てきた瓶のラベルに一頭の牛の絵が描かれている。アッ!これが有名な”牡牛の血”という赤ワインだ。名前にくらべ意外と軽い。記念に1本購入。白ワイン2本と別の赤ワイン3本購入。重いけど嬉しいー。”美女の谷”と”牡牛の血”のお話は、また明日

 

 

 

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