医療費。

異母姉妹が3人、実母の妹が一人と女系家族。2代目、3代目の家元も女性、家元はどちらかというと女傑と言われていた。一番上の姉と一番下の妹は控えめでおっとりと女性的。父は私が男の子だったら良かったのにといつも言っていた。

週末帰郷した。母が入院したとのことでお見舞いに出かけた。心臓にペースメーカーを付ける手術。優しい妹がお花の授業を休んで付き添っていた。高齢でもペースメーカーを付けるんだと驚いたけれど、元気になるならとても嬉しい。妹は付きっきりで介護してくれていた。妹の介護のおかげで順調な回復を見せてくれていた。

<何か必要なものがある?>と聞いたら、<入院で必要なものはすべて病院が提供してくれるの。お金はかかるけれど、お洗濯などはしなくて良いから助かるの。おかげさまで疲れが違うのよ>と話す。ホテルが用意しているアメニテイグッズのように使い捨てし、三度の食事も付くのだからお金はかかるのはしょうがないかな?

治療、入院、介護と医療の技術はとても進歩しているけれど、それに伴う医療費も相当な額に膨らむ。今もそうだけれど、これからの日本はもっともっと医療費が膨大に膨らみ、全ての人が税金で賄ってもらうのはますます減るでしょうね。お金も少し準備し、先ずは健康でいることを大事に生活していく必要があるね。百尺竿頭太極拳の継続が超重要と再認識した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください