冬棗
昨夜北京の張潔先生から電話があって北京にいつ来るの?って。 メールに北京に行って冬棗を食べたいって私が書いて送ってたから。 冬棗が出始めているって。 <冬棗> 果実が姫リンゴ位の大きさ、赤くなる前のリンゴを食べるようにカリカリと食べる。とってもおいしい。 普通の棗がなくなった頃のちょうど今が旬。北京の郊外でしか取れないので数が少ない。 冬棗を買って内緒で日本に持って来て冷蔵庫に入れておくと、しばらくの間味わえる。これも楽しみ! あー行きたい、食べたーい!
呑棗(なつめをのみこむ)という中国の言葉の意味と、鵜呑みという日本の言葉の意味が似ている。物事をよく検討、理解しないで取り入れること。 だから私はカリカリとよーく噛んで食べるんだ。 ん?