張潔老師の言葉
朝食後、コーヒーを飲みながら張潔老師とおしゃべり。たくさん話した後、急に立ち上がり手を広げて、<私、ヨーコさんのように生きてゆきたい!退職後はヨーコさんのように人々の為に生きたい!>ってにこやかに話す。 チョー驚きー! 嬉しくって思わず涙ぐんでしまった。
NPO法人百尺竿頭設立して間もなく、辛い辛い時期を過した。生みの苦しみなんだと思いこらえていた。 夏には北京国際大会も控えていた。 参加者に良い結果を出せるよう合宿を計画した。合宿先に向かう途中、CDを聞いていた。
谷村新司の<昴>の歌詞に引きつけられた。突然!この歌詞は私の今の心情のようだと感じた。こらえきれず大声で泣いてしまった。何度も聞いて何度も泣いた。
その歌詞の中の<いつの日か 誰かがこの道を>に勇気づけられた。 そうだ!私はこのために生きているんだ! 人間の役目なんだと! <昴>の曲を試合で使用した。
張潔老師の言葉は思いがけなかったけれど、自分の生きる道は間違ってないんだと安心し嬉しかった!