福の神
午前の授業、午後の授業をめいっぱい頑張って、夜は会議。 会議の前にコンビニで、肉まん一個買って食べる。 会議を終えたら美味しいのを食べるんだと、胃袋に言い聞かせて。
会議は「第4回菊花まつり」の最終確認。 目の前の資料や、数字に振り回され、同じことを何度も言ったり、大変!大変! 結果は昨年より参加者が増えていてメデタシ!メデタシ!
さあ!食べよう!と中華屋さんへ! <先生が来てくれないとお店が寂しい>と店長に言われた。<先生が来ると、お客さんが必ず来るんです、ほらね>。 私の後から、続いてお客さんが来て、店は満席になった。 <先生是福神、謝謝!謝謝!>。
<先生!本当に僕達が行くとその後にお客が来ますよね。ホラあの店も、あの店も>と、Hさん。 そう言えばそうかな? 店長が皆にビールをジョッキ一杯ずつご馳走してくれ、会計の端数も要らないと言ってくれた。 うん! やっぱり福の神が傍に居てくれているんだ!