「夏炉冬扇<花と故事>」

 ゴールデンウイークの過ごし方を考える間もなく迎えてしまった私。皆の楽しい計画を羨ましい思いで聞いていました。 そこへHPの師より宿題を与えられ、ハッスルする事に

 課題は新しいブログ。結果「夏炉冬扇<花と故事>」が生まれました。 中国の四字熟語である「夏炉冬扇」は、(夏に暖房、冬に冷房)の意味で必要のない存在、大雑把に言って、無用のものと解釈できそうです。 有名な松尾芭蕉は、自分の俳句を、<わが風雅は夏炉冬扇の如し、衆にさかひて用ふることなし>と、世に役に立たないと言います。

 松尾芭蕉といっしょにしたら申し訳けないけれど、「夏炉冬扇」で掲載する写真、故事も同じと言えるかな、、。

「夏炉冬扇<花と故事>」” に対して2件のコメントがあります。

  1. kurakura より:

    新しいプログ開講おめでとうございます。
    先生の意中の人も気になるけど、名刀湛濾
    の行方も気がカリです。
    これからは、独立プログで追えますね。
    夏炉冬扇の、花の写真も楽しみです。
    皇帝ダリアの芽が、出てきました。秋には、素敵な花の写真が?送れると思います。

  2. youko_hime より:

     こんにちは! 皇帝ダリアの花の写真は迫力がありましたね。「夏炉冬扇」の写真<矢車草>を別名、カイゼル(皇帝)と言うんですって。<矢車草>を別名、皇帝菊と言ってますか?

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