漫画<ナルト>

 新聞のコラムに、先月、トルコのイスタンブールで「漫画展」が開かれ、1万3千人の人が訪れたと書かれていた。

 特に人気を呼んでいたのが<ナルト>。 木の葉隠れの里にある忍者学校で、<うずまきナルト>は落ちこぼれ。けれども根性と明るさで、就業に耐え成長していく物語。 コラムには、孤独や逆行にめげずに頑張る主人公の姿がイスラム圏の人々の共感を呼ぶのかもしれないと、書かれていた。

 <ナルト>を知ったのは3年前。王建華老師と一緒に来日したご子息が教えてくれた。中国のインターネットで知っていて、滞在中に見ていた。 私も本屋さんで探して一冊手に入れた。 ナルトは、渦巻模様が書かれている忍者の額あてをしたやんちゃな可愛い子だった。

 インターネットで流れていたテーマ曲も良かったと記憶している。 世界で日本の漫画を呼んでいる子供達も可愛い

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