トルコと日本の友好親善
不思議!トルコ続きの連続です。 テレビを見ていたら、<トルコと日本にはあまり知られてない友好関係があります>と番組の中で紹介している。
明治23年9月、和歌山県南端の大島で起きたトルコ船の遭難。<エルトゥールル号>には600名の乗組員がいて、その中の島に流されてきた69名を、住民が必死で助けたという話。 暖房がなくて、裸になって体で暖める。食料が不足なのに、優先して外国人に与える。 助かった人々と遭難者を、日本は丁寧にトルコへ送り届けたという。
トルコへ旅行した時に、ガイドさんからこの話を聞いた。初めて知った。 <トルコではこの話を学校の教育で教えるので、トルコの国民は、子供から皆知っています。日本には大変感謝をしています>って。
どこかの国では学校の教育で、日本人を<日本鬼子>と教えていると聞いた。