コート・デュ・ローヌのワイナリーへ
火曜日初日は、いろいろな人に紹介され、夜は前列の客席で歌と踊りのショーを見て、翌日は合気道の稽古と山歩きとショー。ちょっとお疲れだけれど、翌日ワイナリーへ行くって聞いたら、がぜん元気が出てきちゃた。
<僕は忙しいので、マルクの運転で行ってください。ワイナリーには連絡をしておきますから心配しないで!>と言われるまま、マルクさんの車でワイナリーへ。< 約束の時間より早く着いたので、村を巡りましょう>とマルクさん。
車を停めて坂道を登ると、土地名<マレバル>と書かれている。石造りの塀と家が、ちょこちょことあるだけ。斜面は雑木林とブドウ畑。 私の好きなテレビ番組、<イタリアの小さな村>に出てくるような風景。(マイフォトに掲載)
<まるで、イタリアの小さな村みたい>と、ポッツと言ったら、<そうです、トスカーナ地方のよう>って、マルクさん。