仁侠映画

 中国で買ったVCDを時間のある時見ていた。任侠小説を映像化したもので、日本語の吹き替えではなく、漢字の字幕も無い。会話の中身はさっぱりわからない。けれど、何だか意味が解って面白い。あっという間に前半20巻を見た。後半が無い。今度中国へ行ったら探して手に入れたいと思っている。

 任侠小説によくある<義>を尊び、ひたすら弱いもののために戦うという話。自分達の利益や復讐などではなく、弱いものの味方、正義の味方が活躍する。 実話ではないけど、時代背景と人物が実名で登場するので、これも興味を引く。 素手で戦う、剣など武器で戦う。中国映画のワイヤーを使い飛んだり跳ねたり動きも派手で楽しい。 主役は小さい頃から武術をしているといい、動作がかっこいい! 後半のVCDは絶対あるんでしょうね。

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