ギュナイデゥン!トルコ<カメラを壊した>
トルコを旅行中に日本では、「世界遺産<カッパドキア>」をテレビで放映していましたとよ、教えてくれました。 たくさんの人が見ていたようで、素晴らしいところですねとも言われました。
ウン! 景色も素晴らしい。洞窟ホテルも豪華、食事は食後のケーキだけで横数列にたくさん並んでた(もちろん辛党は一個も食べない)。 カッパドキアで作られるワインもおいしい。 野生のブドウもたくさんあって、つまんだらとても美味しかった。
ホテルのロビーから最高の景色が見える。写真を数枚とって部屋へ。 ベットの上にカメラを置いたつもりが、ストラップの紐がはずれて床に落ち、カメラは動かなくなった。 ホテルの庭からの眺め、ホテルのフェンスにからみつくたくさんのブドウや花。暮れ行く空と谷。
翌日は飛行機でイスタンブールへ。 ホテルに戻ったら撮ろうと思っていた<君が代ラン>。ボスフォラス海峡のクルーズ。ブルーモスク。トプカプ宮殿の宝。地下宮殿。グランドバザール。 写真は一枚もナーィ!
カメラは、保険で修理しましょう。私もそうしました。さて、
よく、両親が話してくれた。物をなくしたり、壊した時に「身代わりになってくれた」と。もしかしたら、ぎりぎりのところで、御自身が怪我をしなくて済んだのかも。
トルコの映像は、録画しました。消してなければ、何かの時にお渡しします
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さて、私は、誰でしょう。
嬉しい慰めのお言葉をどうも有り難う。本当にあっと言う間に、残念の気持がなくなり、私の身代わりかなと思ってカメラに感謝をしてしまいました(すなお!)。 保険やさんに聞いたら、修理してくださいと言われましたので、今修理中です。 優しいスーパーマンはMくんですね!