青春18切符で広島へ

 張老師が話した<ダイチ>とは我が息子の名前。昨年の「百尺竿頭第二回菊花祭り」に来日し、帰国する張潔老師を成田まで車に乗せて送ってくれた。

 おりしも24日、馬一楓老師&張潔老師が帰国した夜、息子と焼肉を食べることになった。張潔老師が昨年のことを話していたと告げると嬉しそう。<今回は、張潔老師と広島に行ったの><ああ僕も昔、広島に行ったけど観光はなかった><えっ?昔っていつ?><中学の卒業記念と言われ、家を追い出された><何で広島へ?>。

 息子が話すには、まだ行ったことのない西日本を見学しなさいと言われ、一人で青春18切符を持って、石川、福井、島根から広島、そして東京に戻る旅行をしたという。 思い出した!思い出した! 途中、島根で体調を崩して、宿泊先から℡が入ったけ。 何て無謀な親

 島根からやっと広島に行き、ホームで夜行列車を待つだけ。だから広島の観光は出来ず、美味しいものも食べれなかったという。 ああー!なんて事を! <でも良い思い出だよ!行って良かったよ!>。 救われたー! 

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