2011・スペイン<サクラダファミリア>
スペインでの列車爆破テロが起きた時から7年。ということは7年ぶりで、4回目のスペイン旅行というわけで、いろいろ変化も発展もあった。
バルセロナでの驚きは、かの有名な建築家ガウディ作<サクラダファミリア(聖家族教会)>の内装が、ほぼ出来上がっていたことで超オドロキ! 以前見たときの感想は、工事現場の中を歩いているとしか思えなかったもの。
昨年11月のローマ法王のミサが行われる前に、スペインの底力で内装を二年で完成させたという。 光り輝く祭壇、バルセロナの街路樹のプラタナス(スズカケの木)に似せて設計されていたという高い柱。 お見事!
5月のスペインは初めて。ガウディ作の<グエル公園>では、たくさんの花が咲いていて嬉しかった。