春日通り
前半の教室を終えて、時間差の少ない次の教室へ直ぐに行く方法として調べた結果、最短距離をタクシーで移動するのが早いと決定。 しかし、春日通りから九段下までの最短距離のスタート地点が分からないので確認のために道を探そうと歩いていた。 麟祥院という名が目に入る。徳川時代の大奥の中でも有名な春日局のお墓があるお寺と聞いていた。
春日局は三代将軍家光の乳母で、大奥での権力者であったらしい。麟祥院の名は春日局の法名によるという。 春日という町名や、春日通りはこれらの由来と聞いて改めて納得した。 時間があったら境内に入ってみようかな。
川越市の喜多院には家光誕生の間、春日の局化粧の間があります。機会がありましたら是非お立ち寄りください。
日曜日、麟祥院へ行ってきました。喜多院とはどのような繋がりがあるのかしら?