ギュナイデゥン!トルコ<バス移動>
トルコの世界遺産をVIPバスで巡るというツアー。 VIPバスは30人乗りの横三列、全席リクライニング革張りシート、ツアー客は13人だから、超ゆったり!
いつから、バスの座席をツアー客は一日交替で、前部分、後ろ部分と座席を変えるルールなったのだろう? 7月のヨーロッパ旅行もそうだった。 今回も添乗員さんが13人をAグループ、Bグループに分ける。 Aグループに我々5人と一組のご夫婦。
初日はAグループが前部分に座ってくださいとおっしゃる。 イスタンブールからエーゲ海までの旅。 そして私は前列。楽しみ!楽しみ! 初めてのトルコ。心ウキウキ!
バスはドライバーさんの安全運転が最重視。 輝く光をスクリーンでシャットアウトし、車内の大きなバックミラーはいつでも視野に入る。 前席の添乗員、現地ガイドさんが気になって居眠りが出来ない。 辛かった前列。
私が子供のころ親父が遅く帰宅して、寝ている子供たちを起こしてお土産の寿司を食べろ言う。遊んで来た照れ隠しだったような気がする。母親は、お父さんも寝なさいと布団を敷いて寝かせていた。
今になって母親ってすごいと思う。
これを読んで何を感じます?
さて、私は、誰でしょう。
「月光仮面」ウーン古いね。「遊んで土産に寿司持参」普通ーのサラリーマンかな?「母親ってすごい」というのは、何か期待して甘えているみたい。トルコの土産を期待しているO君でしょ!