国際携帯電話を持っていない

 張潔老師から、<午前中で授業が終わるので北京空港へ迎えに行きます>と、連絡を頂いていた。 携帯電話を持っていない私。この飛行機の遅れをどうやって知らせようかと慌てた。

 ラウンジには公衆電話がある。手帳の中にテレホンカードが2枚入っていた。 先ず自宅へ、飛行機の離陸予定が発たないことを電話する。自宅から、筑波大学院生で中国人のKちゃんへ知らせ、Kちゃんから張潔老師へ連絡する。 6時間の間に3回の間接電話をした。

 私の携帯電話は古くて重い。テレビのアナログ放送のように使えなくなるらしい。ドコモから買い換えるように連絡が来ているけれど、まだ手続きはしていない。 いつも、海外へ行く前に、国際通話の可能な電話機に換えようと思ってはいたけれど。

 まもなくフランスから、ドクタースンとご家族が来日する。国際通話が可能な使える携帯電話に換えよう。 

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