リヨン・2012,張潔レストラン
張潔老師の手料理はほとんどが辛い。 フランス留学中のカイユエ君の為に持って来た調味料を拝借して作る。
夕食が出来上がる頃、知らせに来てくれる。飲み物の分担は私と理事長。 張潔・馬一楓老師の部屋に入ったとたん、むせ込んだ。 ハックション!ハックション!をしながら、窓を開ける。しばらく止まらない。
<辛過ぎるよ!少し控えなきゃ、ミノルサンがカワイソウ!>と馬一楓老師。<僕、辛いの全然大丈夫!>と首をすくめている張潔老師に声をかける。
”湖南風味”に、豆腐、しめじキノコ、もやし、エビを上手に料理して、とても美味しい! 辛いからビールのすすむこと! <今日からこの部屋を「張潔レストラン」と呼ぼうね!>。