北京で端午の節句

 北京空港へ降りると、馬一楓老師と張潔老師が出迎えに来てくれていた。 <ハイ!どうぞ>。差し出されたのは小さな<ちまき>。

 <今日は中国の端午の節句なので、皆は、ちまきを食べるのよ>って張潔老師。 6月23日は旧暦の5月5日だった。 東京では、かしわモチを食べるけど、地方では、ちまきを食べているよね。 何となくお祭り気分になってしまた

 ホテルに着くと、太極拳用品店のCさんが、すでに頼んであった用品を持って来てくれていた。 扇や剣、太極拳パンツや表演服など。 中国では、シルク類の値段がどんどん高騰し値段が変化している。 ちょっと恐い。 

 太極拳用品の確認をしている時、急にお腹が空いた。 <ちまきを食べて良い?><小さいからたくさん食べて!>。 中身はあんこ!美味しかったー

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