元気のもと
元旦の夜の引越しで寝たのは午前様で、起きたのは朝の5時半。 疲れは取れない、眠い。 ホテルで朝食を食べさしてくれたのが救い。
午前の飛行機で向かうは北京。冬は、向かい風を受けて30分多く飛ぶ。帰りは風に乗って40分は早く着く。 北京空港に張潔老師がお出迎え。<ヨウコサン、今日の最高気温はマイナス3度、昨日よりは暖かい>って。 大学の宿舎に直行。
北京に行ったら必ず食べるのが、スッポンとカニ(夏炉冬扇に掲載)。小辛、中辛、激辛と、区別があるけど辛い味付け。辛い味付けにすると食あたりしないと言う。 以前、世界でサーズが広がった時、四川料理、韓国料理、日本のワサビを食べている人は、元気と聞いたことがあった。
張潔老師のご子息が、紹興酒を私に付き合って、初めて飲んだ。 間もなく、赤い顔して<眠くなってきたー>だって。